20世紀少年 −最終章− ぼくらの旗

この映画は、ネタバレが重視されている映画だと思うので、気を付けます。
でも、近づく恐れがあるかも。。。
ごめんなさい。。。


見終わって、何が原作と違うのかな…って感じました。
あんなに原作とは違う!!って宣伝してたし。
すぐに読み返してみたら、ストーリーの流れ的には全然変わってましたね。。。
でも、
原作の下巻読んだ後に、もやもやしながらたどり着いた到着点と、
映画観終わって、スッと入ってきた到着点が、
自分の中では同じ場所にありました。
だから、納得。おもしろかった。好きです。
ともだちの正体も結局同じだったし。
ここで違ってしまうと、なんだかがっかりな感じがしてしまいます。。。
そこは、堤監督なので、楽しくなるのは分かっていたのですが。


それにしても、
MR.脳の時と同じく…
エンドクレジットに名前を出すなって。。。
分かっちゃうじゃないか。。。
その名前見た瞬間、おぃおぃおぃ分かっちゃったじゃないか…
っていう悲しさ。
まぁ、正直、驚いたけど。。。
さっき、赤鼻見てた時、ちょっと笑っちゃったけど笑
1章も2章も見ていなくても楽しめるし、ダイジェスト付いているので安心ですが、
やっぱり続けてみると、
あの部分はこの部分と続いてる!!とか、
あいつか!!とか、
あの答えはこれなのか!!とか、
発見がたくさんあるので、おすすめします。


あと、パンフレットもおすすめ。
表紙怖いけど。。。
読むのは、見終わったあとがいいです。
袋とじがあるから。
袋とじ以外の部分も、ネタバレ激しいけど笑