ブタがいた教室
観たい観たいと思っていた映画です。
ごはんやさんの子*1、何かアクションを起こすんじゃないかと思ったけども、意見を言うだけに留まりましたね。
最後のほし先生の言う通り、すぐに受け入れたこの子たちは、いろんな意味ですごいと思う。
カットされた部分も多いだろうけども、でも、役の中でも、世話できるのは大きい。
それと、3年生に頭を下げられる6年生っていうのもすごいと思う。
自分たちで育てたから、食べるときに感謝するんじゃなくて、自分たちが育てたわけではなくても感謝して食べるって気づいた、ピエール家の子には大賛成です。
撮ってるんだけど、撮ってる感じがしなくて、ぃぃ映画でした。
でも1つ。最後は先生に決めてもらおうっていう結果は微妙でした。。。
クラスの問題だから、ほし先生にも票を入れてもらわなければいけないっていうのは分かります。
でも、自分が小学生だったら、先生が決めたらそれが決定変更不可ってイメージあるから、結局、クラスが決めたことじゃなくて、先生が決めたことになっちゃいませんか?
学校のクラスは大抵偶数だから、仕方ないのかもだけども…
それにしても、この子たち、みんな本名で演じてるのかな?
違う話だけども、
「ご卒業おめでとう」
って変な言葉だよね。
*1:あれ、沖縄料理なんだ…クレジットで初めて知った。。。