アムステルダム・ランチボックス

ケータイ小説ですけども、文庫化するそうです。
というか、今日発売らしい。。。


毎日、ちょっと心待ちにして読んでたんですよ。
あの微妙なすれ違い加減がすごいいいと思う。
前のより良かった気がします。。。


でも、納得いかない!!
佐伯さんと輝星のおばさんはどぅなったの?
結局1回も会わないで終わり?
彼女はそんなことで連絡止める人には思えないのだけど。。。
まぁ、大袈裟なウソつかれて微妙な感じになるのは分かるけど。。。
てか、彼女のブログはどぅなったの?途中からブの字も出てこなくなったけど…
というか、彼女本人自体出てこなくなっちゃったけど。。名前は出てくるのに。。
彼女側からの話が全く出てこないのが、ホントに納得いかない。。。
輝星の最後のセリフ、結局、おばさんには勇気がなかったって言いたいのかな。。。


テーマは引きの美学ってことなんですかね。。。


文庫化に伴い、新しくエピソードとエンディングを加えたらしいけど、その中に出てくるのかな。。。