『THE DA VINCI CODE』

ダヴィンチ・コード


近所のシネコンがオープン記念日で、全作1000円でした。ラッキ。
でも、あまり大々的に言ってなくて、私も調べて分かったぐらいだったし、映画館自体にも書いていなかったから、あまり人はいませんでした。30人くらい?金曜のお昼だったしね。。

先日の有楽座は縦長だったけど、今日のシネコンは横長だから、余計に人がまばらに見えました。。映画が始まる5分前に行っても、「どこでも好きな場所を選んでください。ある程度ご希望に沿えますから。。」とチケット売り場の人に言われたぐらいなんで・・・


周りに「不発だね。。」って言ってる人がいたんですけど、私はそうは思わないですね。。


最後の方が本と少し変わっているけど、別に違和感はなかったし。
本と一緒に考えちゃいけないとは思います。ハリーポッターのときも思ったけど。分かる人にはわかるけど、分からない人には分からないところがあるのかもしれません。。


あと、本はあまり触れていなかったところが詳しくなっていてわかりやすかったですね。
私はキリスト教じゃないので、キリスト教の歴史なんて教科書でやったくらいだし、たぶん周りの人たちも同じだと思うし。。その辺を、映画だから配慮したのか、キリスト教を詳しく知らなくても映画の途中で説明してくれた感があってよかったです。
まぁ、私の場合 学科的に、あれぐらい知ってないとこれから先危ないと思う。というか、こないだ授業でやったし・・・


オドレイ・トトゥも見に行く前までどうなの?と思っていたんですけど、全然『アメリ』な感じじゃなかったし。
ジャン・レノトム・ハンクスはいかにもって感じ。別にハリソン・フォードじゃなくておっけ。。
あっ、でもコレ警部補はイメージと違っていました。


そうそう、英語はまぁまぁ聞き取れました。でも、内容が難しいので、「あ、今この部分だ」っていう、本の覚えているところと照らし合わせているだけな気もします・・・
それから、所々出てくるフランス語。まだ、ちゃんとした文章はやってないので理解は出来ないんですが、「あっ、今の単語分かった」とか「あっ、今のは否定形だ!!」とか、わかるとうれしいですね。
フランス語の部分は、下に英語字幕、横に日本語字幕でつらかったから、英語を率先して読みました。聞くよりは読むほうが出来ますしね。。。


ガンダルフ・・・